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そういえばグリム童話
うろ覚えですが、こんな話もありました。


あるところに、王様とお妃様がいました。
2人には12人の男の子がいました。
王様は次に生まれた子供が女の子だったら、12人全員殺すと決めました。
お妃様は、12人を城から近くの森に逃がし、男の子が生まれたら白旗を、女の子が生まれたら赤旗をあげて、12人の子供に知らせる事にしました。
お妃様は白旗だったら城に戻ってきて、赤旗だったら遠くに逃げるように言いました。
ある日、見張りの12人の子供のうちの1人が赤旗があがったのを発見しました。
12人の子供は、妹のせいで城に帰れなくなったことを恨み、近くの洞窟に住み込んで、城から出てきた女の子を皆殺しにする事に決めました。
数年後、妹は大きく育ち、兄の存在を聞かされ、森へ探しに行きました。
偶然洞窟を発見し、中に戻ると、留守番をしていた兄1人に会いました。
殺そうとする兄に、なんでもするからと命乞いをし、妹は助かりました。
そして妹は自分は妹だと兄達に告げました。
この日から、留守番は妹がし、12人の兄は全員で狩りにでかけました。
ある日、妹は外に出て12のきれいな花を見つけ、全部折って摘みました。
しかし、その花は兄達だったのです。
兄達はカラスになってしまいました。
そこへ天使があらわれ、こう言いました。
「10年間一言も口を聞いてはいけません。そしたら兄達は助かります」
数年後、妹の前に王子様が現れました。
妹はお姫様になりました。
そして数年後、妹姫は陰謀にまきこまれ、処刑されることになりました。
口が聞けないので、自分の無実を訴える事ができなかったのです。
そして火あぶりのために火をつけられたとき、10年の最後の1分が過ぎ、空を飛んでいたカラスは12人の兄に戻りました。
無実を訴えた妹は助かり、12人の兄と幸せに暮らしました。

               完


えと、突っ込みどころが凄まじいです。
女の子が生まれたら皆殺し宣言をする王。
逆恨みで妹を殺そうとし、関係ない女の子を殺し続けた兄12人。
花をおったらカラスになる12人。
10年間無言生活。
偶然通りかかる王様、そして結婚。
処刑されかける妹。
本当に10年間無言生活をやり遂げる妹。

なにより、妹を結婚相手に選んだ王子様がかわいそうです。
結婚→処刑→助かる→出番なし
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コメント
この記事へのコメント
元のグリム童話ってすごく残酷なんだよね
子供というか俺達でも読むような本じゃないよ
2005/10/31(月) 22:45:35 | URL | ろわ #-[ 編集]
そうそう、それよく聞くよねー。んで読んでみたわけよ。そしたらこんな感じなわけよ
2005/11/01(火) 01:20:19 | URL | ガラ #-[ 編集]
演劇の台本では
天使→魔女
10年→7年
洞窟→小さな家
12人のうちの一人→末っ子のベンジャミン
口がきけない→口がきけない+笑ってはいけない 
でした・・・。
2011/01/28(金) 21:16:22 | URL | 演劇 #cYq3zJsc[ 編集]
コメントありがとうです!!
結構同じ話が違って伝わっていたりありますよね。
僕が読んだ本がたまたまこんなで、
他の本だとまた違うかもしれませんね。
貴重な情報をありがとうございます!
2011/01/31(月) 02:20:46 | URL | ガラ #-[ 編集]
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